モノづくりの流れ
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マーケティング
様々な業界の市場ニーズを発掘し、日々の営業活動を通じて得た情報を基に、NOKグループの技術がどのような形で世の中、そしてお客様に貢献できるのかを考え、拡販に向けた戦略を練っていく。
提案
多くの製品はオーダーメイドのため、仕様検討が必要。開発部門と綿密な打ち合わせを行い、お客様の要望を満たした試作品をつくり、提案(プレゼンテーション)を行う。
引合→受注
【引合】
提案が一度でOKとなることはほとんどない。お客様が求めるさらに深いニーズを探り出し、試作を繰り返しながら仕様を練り上げていく。
【受注】
価格や仕様などの提案がお客様の要望を満たし、コンペティター(競合他社)に勝ったとき、はじめて受注を獲得することができる。
量産立ち上げ
決定された仕様に基づいて、量産に向けて生産管理部門が生産計画を立て、生産技術部門がライン設計・設備設計を行い、人員配置などを含めた最適な生産ラインを構築する。
生産
日々の出荷予定数に合わせて、生産管理部門が生産体制を組み換え、品質管理部門が品質の維持・工場の管理を行う。安全や環境に配慮したモノづくりを推進し、製品の安定生産を行っていく。
納品
適切な在庫管理を行い、最適な輸送ルートで、確実にお客様へ製品を納める。